タラバ蟹は、甲幅は脚を広げると1mを超える大型甲殻類である。状突起でおおわれる。赤橙色となった状態がよく知られるが、生きている時は背中側が暗い紫色、腹側が淡い黄色をしている。甲羅は丸みのある五角形をしている。 タラバ蟹は心域(甲羅のH字の中央下の区画)に突起がので、近縁種のアブラガニと区別できる。うち、第1歩脚は鋏脚で、鋏が大きい。 歩脚の中では第3脚が長い。このため外見は「カニ」だが、脚が3対しかないように見える。腹部の左右が異なり、腹肢が左側のみであることなど、ヤドカリ類の特徴がある。
日本海、オホーツク海、ベーリング海を含む北太平洋アラスカ沿岸に分布する。 食性は肉食性でゴカイ、貝類などいろいろ小動物を捕食する タラバ蟹類採捕取締規則という法令により、日本ではメスの採捕は禁止されている為、取る事はできない。販売についての規制は無い為、ロシアからの輸入品が”子持ちタラバ”として販売されている。
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